今年最後の練習は大雪のためにお休みとなりましたが、１８日は昨年に続き「親子タグラグビー・タッチラグビー大会」を開催することができました。。
気持ちよく新年を迎えることができるように、部室掃除と駐車場の拡大作業を実施！
多くの保護者の方々にご協力いただきまして、スムーズに作業を進めることができました。
ありがとうございました！
その後は準備運動、各学年でアップを進めて、タッチラグビー、タグラグビーを楽しみました。
「カメラを意識して動くんだよ～！（笑）」というコーチのアドバイスもあり、子どもたちはみんなとても楽しそうでした。
雪が降りだして「寒い～！」という声とともに、歓声がグラウンドに響いていました！
（各学年でたくさん写真や動画を撮られる姿が見れましたので、ぜひ共有して楽しんでくださいませ。）
最後はたい焼きを頬張りながら、各学年で懇談会。
来年を抱負を発表したり、指導の指針もお話があったと思います。
「堅い話をしましたが・・・」と言われておりましたが、齋野校長からとても大切なお話をしていただきました。
「プレイヤーズセンタード！」
これまでのプレイヤーズファーストから、プレイヤーを中心としつつ、すべての関係者（コーチ、保護者、スクール運営など）が、共に高めていきましょう！というものです。
全国でこういった取り組みが、本当にたくさん見られるようになってきました。
（ラグビーはもちろん、バレーボール、サッカー、野球は特に多くの取り組みがあります！）
子どもたち（選手たち）を変えたい、成長させたい、成長してほしい、と思うなら、先に経験値が高く、冷静にモノゴトを考えることができる大人が変わる！
子どもたち（選手たち）は、いつも何かしら新しいことに挑戦しています！
大人も「そうやって教わってきたから・・・。そうやって指導されてきたから・・・。」という概念に捕らわれず、新しい「伝え方」や「面白い練習」を真似して挑戦して、子どもたちの目をキラキラさせることができるように工夫していきましょう。
来年も元気な姿でグラウンドに集まれるよう、よいお年をお過ごしください。
2022年、ありがとうございました！
来年もどうぞよろしくお願いいたします！
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